ジーンコードについてblogに書くこと
PC→SP変換のGeneCode(ジーンコード)がリリースされて約半年、最初のフィードバックによるバージョンアップである1.2が出て、いよいよ本格的なビジネス展開を図る段階になりました。ジーンコードは他のPC→SP変換には無い特徴を数多く備えています。
- 製品導入型で、インハウス構築が可能
- お客様自身での構築が可能
- ビルダー、テンプレート、コンポーネントの強力な開発環境
- サーバーサイドで、JavaScript/JQueryの汎用言語を使った無制約の開発が可能
- Apacheモジュールなので、高速動作し、一般的なスキルで運用管理が可能
- プロキシー型変換でPCサイトを変更なしに導入可能
- 複数台並列構成時に完全なフェールオーバー対応
- PCコンテンツへのマーキングで強力な連動性を確保することが可能
- などなど…
今後、これらの詳しい解説は、製品ページや開発者サイトなど様々な形で公開されていく予定です。このblogでは、それらの公開資料では書ききれない、背景や事情または開発ベンダーとしての思いなどについて、解説していく予定です。このBlogを通して、製品の背景や考え方を多くの方に知って頂き、より有用な使い方の一助になればと思っています。